こんにちは
ハッピーライフクリエイターのヨシです。
最近気になりはじめた、楽読の体験に行ってきました(#^^#)
2時間の体験講座でしたが、内容が素晴らしくて、その場で本講座に申し込み
しちゃいました。(^^♪
楽読とは何かですが、平たく言えば楽に本を早く読めるようになる方法です。
本を早く読むというと速読が有名ですけど、もし楽読が一般的な速読
と同じものであれば、興味を持たなかったんです。
楽読はただ本を早く読むというだけでなく、そこから色々な相乗効果が生まれる
ということでそれを知りたくて知りたくて行ってきました(^-^)
今回の体験を踏まえて、以下の内容でお伝えしていきたいと思います。
速読とどう違うのか
楽読の良さって何か
レッスンでは何をやるのか
レッスン後どうなったのか
速読とどう違うのか
楽読も速読も本を早く読むということに変わりはないのですけど、
ただ、本を早く読めるということだったら受講はしなかったです。
楽読はただ本を早く読めるようになるというだけでなく、色々な相乗効果があることが
大きな魅力なんですね。
受講生の方の声を紹介すると
仕事で成果を上げられるようになった。
成績が上がった。
資格試験に合格した。
こんな素晴らしい成果が出ています。
ただ、このあたりの結果については楽読は脳の働きを活性化させることを
やるのである程度納得な感じだったんですけど、こんな意見があって驚きでした。Σ(゚Д゚)
それが・・・
自分のことが嫌いだったけど、好きになり自信ももて彼女もできました。
え、本を早く読めるようになることで何で自分が好きになるの?
おまけに彼女までできるの?
なんて思って、僕の頭は興味深々になりました。(@_@)
これはただの速読法ではない!
間違いない!
楽読の良さってなに?
そんな彼女までできてしまうような楽読に興味深々の僕ですが、一体楽読の良さって
何なのでしょうか。
これは人それぞれ感じ方が違うかもしれないですけど、僕が感じた楽読の良さは
楽読を習得していくことで、脳の働きが良くなり、頭と心がスッキリとして
自信が持てたり、仕事で成果を出せたり、職場で信頼されるようになったり
するということです。
人間の脳みそって持っている脳力のどのくらいを使っているのかと
いうと、10パーセント以下なんだそうです。
では天才と言われる人はどのくらい使っていると思いますか?
天才物理学者アインシュタインはどのくらいだと思いますか?
アインシュタインだったら、50%くらいかな?
いやもっと使えているのかななんて思いますかね。
正解は普通の人より2~3%多いだけということです。
つまり、12%~13%程度のようです。
そのくらい脳というのはものすごい性能を持っている臓器なんですね。
脳の働きが100%になるとどのくらいすごいかっていうと世界一のスーパー
コンピューターをはるかに凌ぐ力があるって聞いて驚きでした。
そんなすごい脳を私たちは全員持って生まれてきているみたいですけど、
そんな脳を100%使えるようになったら最高じゃん!!って思いますよね。
でも、実は脳の働きを10%以下にセーブしているのには理由があるようなんです。
その理由とは、脳をフル回転させると寿命が短くなるということでした。
ちなみに脳を100%使って生きると、人間の寿命は5,6年で終わるようです。
でも、そのくらい脳が働くと体力から知力から全てが上がってしまうようで
楽読をやると1%くらい脳の働きがよくなるということで、みんな色々ないいことが
起こってしまうという結果につながるようです。(^-^)
楽読って実際に何をやるの?
じゃあ一体、どんなことをして脳の働きを高めるのか?
ここでは体験レッスンで実際にやったことを紹介したいと思います。
目の運動
呼吸
おしゃべりしながら本を見る
肩甲骨まわし
以上の4つをやりました。
目の運動
文章だと中々伝わらないと思いますけど、平たくいうと目の筋肉を動かして
目の周りの血流を良くする運動をします。
実際にこの運動をすることで動態視力が上がって、なんとバッティングセンターで
160km/hのボールを打てるようになるんです。
これは以前TVで紹介されたらしくてその時の映像を見せてもらったのですが
本当に当たっててすごい!!の一言でした。
120km/hだって野球やってなかったら中々当たらないものです。
甲子園の常連校の智弁和歌山が実は楽読を取り入れているようです。
そして、数年前沖学園という福岡の学校は楽読を取り入れて甲子園初出場を
果たしました。
その大会の優勝した大阪桐蔭に敗れましたが、大阪桐蔭から4点を奪う
熱戦を繰り広げました。
呼吸
これは独特な呼吸のやり方で、言葉では伝えにくいんですけど、腹式呼吸を
発展させてものと思ってください。
みぞおち、丹田、腰骨、肋骨の下あたりと全部で6カ所に手を押しあてて、
ゆっくりと呼吸するというものです。
おしゃべりしながら本を見る
これはやると本当に面白いです。
本を見ながら、おしゃべりするんですけど、部屋には速聴の英語CDが3倍速で
流れていて、講師の先生が横でサインを出して、それに反応したりと、かなり
エキサイティングな内容でした。
これで脳はパニック状態になって、左脳で処理できなくなり、右脳が目覚める
ようになります。
でも、とっても面白かったです。(^-^)
肩甲骨まわし
これまた肩甲骨を独特なやり方で廻して、体の血流を良くしていました。
掌をキラキラと回すことで肩甲骨が動くという運動でこれまた
言葉では伝えられないですね。
楽読レッスンを受けてどうなったか
こうしたことを45分間やった結果ですが、その効果に驚きでした。
レッスン前に読んだスピードと比べて僕の場合は2.9倍!!になりました。
ちなみにその時の文字数です
レッスン前:770文字/1分
レッスン後:2230文字/1分
めちゃくちゃ早くなっている!!!
ちなみに一緒に受講された方は7倍になっていました!!
その他楽読のこんなところが素晴らしい
僕が楽読を気に入ったのには他にも理由があります。
それは楽読は他人や基準値との比較をしないということです。
今までの自分より早くなっていればそれでOKということを大切にしていて
その理念にすごく共感しました。
そして、楽読は色々な年齢の人が同じ場で学べるということです。
楽読のレッスンは小学校3年生以上からみんな同じ場で一緒に学べるんです。
大人と子供が一緒に学べる機会ってまずないですよね。
テニススクールにしても、娘が通っているサッカースクール、体操教室にしても
大人と子供はクラスが違います。
楽読はそれが小3以上はみんな一緒なんですね。
僕は大人は子どもから教わり、子供も大人から知恵をもらうという環境って
最高の環境だってずっと思っていて、それを実現できている環境が何よりすごくて
素晴らしいって思ったんです。
まとめ
楽読は資格試験や成績向上をしたいという人はもちろんのこと、自信を持ちたかったり
人生をもっとよくしたいと思う人には本当にいいきっかけになると思います。
楽読の考え、理念に共感できたので、これからは僕の事業の一つとして
楽読もやっていこうと新たに決意しました。
一人でも多くの人が笑顔の毎日を過ごせる、そんな社会を作る役に立てたら
って心から思っています。
いつもありがとうございます。
ここで講師の方が面白い話をしてくれたのですが、江戸時代の飛脚さんって
3日3晩寝ないで走っても平気だったみたいなんです。
そのくらい江戸時代の人って体力があったようなんですけど、それは脳を今よりも
もっと使えていたからじゃないかっておっしゃってたんです。
その分寿命も短くて50年くらいで終わっていたんじゃないかって
話してくれたんですけど、なるほどなって思いました。
現代の方が脳を使わないで生きられるようになったので、寿命が延びた。
そう言えるかもしれないなってすごく思ったんですね。