こんにちは、よしです。
今回は輸入ビジネスの肝であるオークファンの基本的な使い方、ちょっと便利な使い方
について説明したいと思います。
オークファン基本的な使い方
まずオークファンのトップページを開き、「ヤフオク」⇒「全てのカテゴリ」と開いて
ください。すると以下のページが出てきます。
上の写真のように上と下に2つの検索窓がありますが、上の窓と下の窓の違いがはっきりと
分かっておくと検索がしやすくなりますのでご説明したいと思います。
上の窓
こちらに検索したい商品名などを入れて検索をすると全ての条件がクリアされ
検索をかけた言葉のみの検索結果となります。
下の窓
こちらの検索窓ですが、今までの検索した条件にプラスアルファして情報をより
絞り込みたい時に使います。
このことを知らずに上の窓に入れて検索をすると今まで絞った条件が全てクリア
されてしまい、また一から条件を入れていかなくてはいけません。
上と下の検索窓の違いが分かったところで、今度は条件を絞っていくやり方に
ついて説明していきたいと思います。
条件を絞る
まず一番上の検索窓に輸入品に関連するキーワードとして「日本未発売」と入力し検索をしてみましょう。
すると「4495件」あります。
これだけの商品を見ていくのは大変ですね。
そこで、この膨大なデータを絞り込んでいきます。
絞り方は色々とありますが、まず今回は一番基本である価格帯から絞り込んでいきたいと思います。
金額を入れるところがあります。左枠が下限値、右枠が上限値となっています。
まずは下限値に10,000円といれてみましょう。(もちろん金額はあなたの設定する金額で構いません)
すると「1402件」まで絞ることができました。
さらに商品状態を「新品」、出品者を「個人」とすると「929件」まで絞ることができました。
さらに「ニューバランス」というワードを下の検索窓に入れると「50件」まで絞ることができました。
もしここで上の枠に「ニューバランス」と入れて検索すると日本未発売のニューバランスという条件では
なくなり、ニューバランス全部が出てきます。ニューバランス全部を見たいという時には上の検索窓
に入れればOKです。
このように下の枠を上手に使って商品を絞り込んでいくことが検索のポイントです。
次に少し便利な使い方をご紹介しましょう。
オークファン便利な使い方
便利な使い方の前にもう一つ基本情報を、便利な情報はもう少しお待ちくださいませ(笑)
どれでもいいのですが、商品を一つクリックして商品詳細の画面に進みましょう。
すると商品の詳細情報はもちろんのこと、出品者情報や落札情報までみることができます。
「出品者情報」の「出品者」IDをクリックするとこの方の販売実績の一覧が表示されます。
この商品を見ていくことで利益の出る商品を十分に探しだすことができます。
次に「落札情報」の「入札履歴」をクリックしてみましょう。金額があまりに高く落札されている
けど、それほど皆が欲しがっている需要の高い商品かどうかその見極めをする際に「入札履歴」を
チェックします。チェックしますと同じ入札者ばかりになっている場合などもあり、たまたま
その方がどうしても欲しくて金額が上がったなんてこともあります。
特にコレクター系の商品の場合にはこの入札履歴をチェックすることもおすすめいたします。
お待たせいたしました。便利な使い方でございます。
出品者情報のところの「この商品への質問を見る」をクリックします。
毎回ではないですが、ebayで仕入れをする際にどのようなことをお客様が気にされている
のかを把握した上で仕入れをした方が仕入れる際にセラーに質問することもできますし、
質問の内容がそれほど難しくないものであれば安心して仕入れることができるからです(笑)
次に「落札情報」の下の「ヤフオクに出品する」をクリックするとなんとこの商品の
カテゴリが選択されて、そのまま出品ページが作れます。
カテゴリがなんだっけ、とかいちいちオークファンを開いて調べてってやるのって
結構時間がかかります。ですから是非この方法を使って快適に出品してくださいね。
たった2点でしたが、この使い方を知ってからより輸入ビジネスがやりやすくなりましたので
皆さまにも是非知って頂きたくてご紹介してみました。
以上でオークファンの使い方、ちょっと便利な使い方についての説明を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。