こんにちは、よしです。
今日は運についてのお話をしていきたいと思います。
輸入ビジネスだけではないですが、運ってとっても大切です。
いや、運より努力が大切だと思うかもしれません。
もちろん努力も大切です。
でも、努力したからといって必ずしもうまくいくと言い切れるでしょうか。
うまくいっている人は、やっぱり自分より努力している。
だから自分ももっと努力しなきゃって思う人って多いんですよね。
もっとがんばんなきゃ、もっともっとって・・・
僕もこのもっともっと型でした。（笑）
ＨＯＴＭＯＴＴＯ（ホットモット）ならぬＭＯＴＴＯＭＯＴＴＯ（モットモット）ですね（笑）
人より頑張っているはずなんだけど、人の半分しか成果が出なかったり、
ひどい時には成果ゼロみたいな感じだったんです。(;^ω^)
では、うまくいっている人って努力したから幸せになったんでしょうか。
努力していい商品を開発したから売れるんでしょうか。
努力して開発した商品でも売れない物もたくさんあるんじゃないでしょうか。
世の中で成功した人は人よりも努力したとか言われていますが、本当にそうでしょうか。
売れないミュージシャンでも、売れているミュージシャンより努力している
人もいるでしょうし、売れない作家でも売れている作家よりもがんばっている人も
いると思います。
そう考えるとやはり成功した人、幸せな人は運がいいんです。
それで実は運ってよくすることができるんです。
僕も自分は運がよくない、あまりついていない。ここぞという時には
うまくいかない。そんな星の元に生まれたと思っていたことがあります（笑）
でも、今はとっても運がいいと思いますし、本当についています。
先日も家族と沖縄に旅行に行ってきました。
離島の海に行く日でした。朝の天気予報では曇りとなっていたんですね。
沖縄の海って本当に綺麗なんですけど、太陽が出ているとそれはそれは綺麗なんです。
曇りだからそこまでの綺麗さは感じられないのかなぁと思っていたのですが、
まぁ曇りでラッキー。日焼けもしないし、雨じゃないから十分楽しめる。
そんな風に思っていたんですね。
ところが、その日は天気予報の期待を見事に裏切り、おひさまが降り注ぐ
それはそれは海日和のお天気でした。
最高に綺麗な海を堪能できました。
あぁつくづく自分は運がいいなぁ～ ありがたい。
そんなこともありました。
色々な本を読んで思ったのですが、運がいい体質ってどうやらあるようなんです。
それでその運がいい体質になるのってそんなに難しいことじゃないんです。
実際運がよくなった僕が言っているのですから間違いないですよ（笑）
じゃぁ一体どうしたら運がよくなるのかについてお伝え
していきたいと思います。
それは
『運がいい、ついている』と普段から言うことです。
そんな、簡単なことでって思いませんか？
でも、そんな簡単なことだけど、みんなやらないからお得なんです（笑）
普段から運がいい、ついていると思っていると本当に不思議なんですが
ついてきます。
逆に不平不満や愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事や許せない、クレーム
などといったことを言っている人にはどうやら運が味方しないようです。
松下幸之助さんのエピソードでこんな話があります。
松下さんは採用面接の時に必ず聞く質問がありました。
それは
『あなたは運がいいと思いますか？』
と全員に聞いたといいます。
そして、運がいいと答えた人は全員採用し、逆に東大卒のエリートであっても
運がよくないですと答えた人は全員採用しなかったようです。
なぜこうしたのかですが、運がいいって実は感謝の心なんですね。
運がいい、ありがたいってそういうことですよね。
逆に自分はついていない、不運だというひとは不満の心なんですね。
不満の心でいると不満の花が咲きます。
感謝の心でいると幸せの花が咲きます。
心にどんな種をまくかで出てくる花が全く違ってくるんです。
感謝の心でいると本当に運がよくなります。
普通に考えてもそうですが、周りに感謝している人って人から好かれるんです。
ありがたいことに僕も会社員時代感謝の気持ちに芽生えてからは
本当に周りの方から優しく支えてもらえました。
逆に不満の心の時はなんで俺だけ！？みたいなことが頻繁に起きたり
周りから冷たくされていました。(;´Д｀)
本当は支えてくれていた人もいたのに、そんなことに気づきもしなかったんですね。
あなたがこれからビジネスで成功し幸せで豊かな人生を送るのに
運は絶対に大切です。
運なくして豊かになることはありません。
行動し、作業をこなしていくのはもちろん大切ですが、
同時に自分は運がいい、ついていると思って感謝の種を心に蒔いてください。
ビジネスの成功だけではなく幸せの花が咲き誇ること間違いなしです(*’▽’)
あなたの幸せを心より祈っています。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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それではまた次の記事でお会いしましょう(^^)/
