オークファン IDリサーチについて

こんにちは、よしです。

 

今日はオークファンを使ったIDリサーチについて

お伝えしていきたいと思います。

 

このリサーチ方法はとてもシンプルですが、

非常に簡単でかつ成果に結びつくリサーチ方法です。

 

このやり方をしっかりと抑えるだけで月収10万円以上の

成果が見えてきます。

 

それでは早速いきたいと思います。

 

IDリサーチとは何か

 

IDリサーチとは何かですが、あなたと同じように

輸入品を海外から輸入してヤフオクに出品していると

いう方がいます。

 

利益のとれる輸入品を全てカテゴリーやキーワードから検索して

探すこともできますが、副業で時間もとれないかと

思います。

 

そんな時にはこのIDリサーチも同時に行っていけば、

利益の出る商品にどんどん出会うことができます。

 

人の真似みたいで気が進まないという方もいるかもしれませんが、

ヤフオクでもアマゾンでも販売データというものは全て公表される

ようになっています。

 

逆にあなたの見つけた商品も同じように他の方が調べて

仕入れるといったこともあります。

 

お互いに情報を開示しているからこそならではの

メリットですので、是非有効活用していきましょう。

 

 

IDリサーチの考え方とは

 

まずはオークファンを使ったIDリサーチの考え方に

ついてお伝えしたいと思います。

 

輸入品を扱っている多くの出品者さんは

相乗りといいますが、既に誰かが販売していて

利益の出ている商品を扱うことが多いです。

 

なぜならその方と同じ商品を販売することで

同じように利益が出る可能性が非常に高いからです。

 

これは商売をするのであれば非常に一般的な考え方です。

 

例えばコンビニを例にあげても、セブンイレブンでお惣菜を

販売して、それが世間から受け入れられて売れ行きがいいと

他のコンビニ、ファミリーマートだったり、ローソンだったり

も真似をします。

 

TV番組でも同じようなことはあります。

例えばNHKで健康番組をやったらすごく人気が出たと

なるとそれを真似して他の民放でも似たような企画を

放送します。

 

ビジネスにおいてうまくいっているモデルを真似る

というのはうまくいくための黄金律なんです。

 

それを会社規模ではなく、個人レベルでやると

考えていただければスムースかと思います。

 

IDリサーチの進め方

 

では真似るということですが、どのように

真似をするのかを見ていきたいと思います。

 

まず

①輸入品を扱っている出品者を見つけます。

②その方が何を扱っているのかを見ます。

③扱っている商品の中から輸入品と思われる商品を見つけます。

④輸入品が見つかったら商品名で検索

⑤その商品を扱っている他の出品者が出てくる

⑥ ②と同様にその出品者の扱っている物を見る

 

シンプルに以上の流れで、

これを繰り返していきます。

 

慣れると商品タイトルや写真を見た感じで輸入品の検討が

大分つきますが、慣れない内は分からないかと思いますので

商品ページを見て、輸入品の記載などがないかをチェックして判断しましょう。

 

するとたった一人のIDから始まったリサーチが

どんどんと縦に掘れていくようなイメージとなります。

輸入品が輸入品を呼ぶというイメージです。(^^♪

 

実際にリサーチしてみましょう

 

それでは実際に輸入品を一つの出品者IDからどんどん

見つけるというのをお見せしたいと思います。

 

まず輸入品を扱っている出品者IDを一人見つけたら

その出品者の落札履歴をみます。

 

落札履歴の見方

 

オークファントップページ

『ヤフオク!』にカーソルを合わせるとカテゴリが

表示されます。

どのカテゴリでもいいので、クリックします。

 

すると、ページ左側に検索条件が

入れられるようになっていますが

少し下に『出品者ID検索』とあります。

 

 

ここにIDを入れて、

検索をクリックします。

 

出品者さんの落札履歴が表示されます。

 

 

『パックマン プレミアムLED置時計』という商品が目に入ります。

この商品はありがたいことに「並行輸入」と書いてありますので

輸入品であることは間違いないですね。

 

次にこの商品を商品名でリサーチします。

『パックマン LED 置時計』 で検索してみたいと思います。

 

 

この出品者さんも誰かの実績を元に仕入れた

可能性が高いためこのように探していきます。

 

 

新しいIDが出てきました。

このIDをクリックすると、そのIDの落札履歴

が見られます。

 

 

ポイント

商品名で検索した時に30日間の落札履歴がその

出品者のみという場合があります。

 

その時は3か月期間で検索してみてください。

大抵その他の出品者が出てきます。

 

 

3か月でも出ない場合は6か月でも見てみてください。

6か月くらいまでは見るようにしましょう。

 

 

今度は先ほどと同じ要領でこの出品者さんの

落札履歴を見ていきます。

以下のような商品が出てきました。

 

 

赤枠で囲ったScottですが商品名に英語が入っているため

これも輸入品であると推測します。

 

同様に『Scott Safari Facemask』と検索します。

 

 

以下のように何名か扱っている出品者さんが

出てきました。

 

 

また先ほどと同じようにこの出品者さんの

落札履歴を見ます。

 

 

 

XK K120という商品が出てきましたので、

先ほどと同じようにXK K120で検索します。

 

 

これをひたすら繰り返していくのが

IDリサーチです。

 

ちなみに、上記の3商品がeBayにあるのかも同時に見ていきます。

「pacman LED clock」で検索します。

 

 

ありましたね。送料を入れると利益がトントンくらいと

いうところの商品ですね。

 

 

続いて「Scott safari facemask」と検索します。

ありましたね。

 

 

金額は送料入れると5,800円くらいですので

利益が2000円近くは見込めそうですね。

 

 

「XK K120」で検索します。

 

 

送料込みで12,500円くらいですので、こちらも

利益が出そうな商品ですね。

 

もちろん仕入れる際には需要と供給のバランスを元に

仕入れる個数を決めて仕入れの価格交渉をしてと

いう流れになります。

 

でも、1つのIDから利益が出そうな商品を

見つけることができましたね。

 

 

いかがでしたでしょうか。

パックマンの時計から始まって、最後はラジコンヘリに

行き着きました。

一つ一つ検索していても中々見つからないような

商品もこのようにIDからIDへとつなげていくことで

輸入品をザクザクと見つけることができます。

 

輸入品検索ではとても簡単でなおかつ効果の高い

方法ですので是非取り入れていって頂ければと

思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

ご不明点、ご質問などございましたらお気軽に

コメント欄よりご連絡くださいませ。(^^♪

 

いつもありがとうございます。