こんにちは、よしです。
今日は商品を検索する際、出品する際に
ちょっと知っておきたいことについて
お伝えしていきたいと思います。
これを知らないと同じキーワードなのに全く商品が
ヒットしなかったりすることがあります。
検索する際に知っておくと大変役に立ちますので
覚えておいてくださいね。
ちょっとしたことなんですが、PCで検索する、される際に
成否を分ける場合もありますので、しっかりと
抑えていきましょう。
それは何かというとハイフンです。
このハイフンのあるなしでどのように検索結果が変わるのか
を見ていきましょう。
意外と知らないハイフン（‐）の重要性について
一つ商品を例にとってみていきたいと思います。
こちらの商品です。
『Nintendoゲームボーイアドバンス
北米版AGS101』
という商品です。
バックライト方式というのが特徴で暗い中でも
画面が見やすいということでヤフオクで人気の
ある商品です。
この商品をオークファンで検索してみたいと
思います。
型番が分かっているので、型番を入れて検索していきたいと
思います。
ハイフンなしで検索
AGS101と検索します。
すると全部で８件出てきます。
8件出てきますが、少し見ると残りの
6件はダイワの釣り道具 AGS1010というものが混じっていますので
該当する商品は2件となります。
月に2件の需要とここで判断できるかと思います。
需要数としては月に2件と低いので仕入れの候補からは外
そうと思いますよね。
でも、実はここに落とし穴があります。
それが、お伝えするハイフンの存在なんです。
ハイフンを入れて検索
今度はAGS-101と
AGSと101の間にハイフン（‐）を
入れて検索してみたいと思います。
結果は以下のようになりました。
なんと18件です。
18件全てがゲームボーイアドバンスでした。
つまり、ハイフンを入れたことで検索数が全然違ってくるんです。
‐は検索では大きなポイントとなりますので
もう一例ご紹介したいと思います。
今度は有名なG-shockで見ていきたいと思います。
G-shockの逆輸入モデルにGA-700という商品があります。
こちらの商品を先ほどと同じようにハイフンありとなしで
見ていきましょう。
ハイフンなしで検索
まずはハイフンなしからですね。
検索結果は０件でした。
ハイフンを入れて検索
次にハイフンを入れて検索してみましょう。
何と59件もヒットしました。
こちらの商品GA-700は枝番があり
700－４A、700－１Aなど幾つかありました。
59件の中にはこのように異なる枝番の商品が全て含まれていますが、
ハイフンなしの時には検索結果０ですから、
その違いの大きさに気づかれると思います。
このようにちょっとしたことですがハイフンを入れる、入れない
だけで検索結果がかなり変わってきます。
特に型番などを入れる時にはハイフンに注意して入力してみてください。
ハイフンが入るかどうかで検索結果は大きく変わりますし、
あなたが出品する際にもハイフンなしで商品タイトルを
作成した際には検索される率が極端に低くなることも
十分ありますので、他のセラー、売れている商品がどのように
商品タイトルを付けているのかをしっかりと見ることで
確実に検索されるタイトルになるかと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
ご不明点、ご質問などございましたらお気軽に
ご連絡くださいませ。(^^♪
