継続のコツって 腕立て1回!?

こんにちは、よしです。

今日は輸入ビジネスで実力をつけるための一つのコツ

ついてお伝えしていきたいと思います。

 

非常に当たり前の話しとなってしまいますが、実力をつけるには

何が一番大切でしょうか。

 

考え方は色々とあると思いますが、私の経験からお伝えすると

やはり集中して続けること。これが一番かと思います。

 

なんだずいぶん当たり前の話だなと思われますよね。そうなんです当たり前なんです(笑)

でもその当たり前のことって結構できないと思いませんか?

あなたは以下のようにこれをやろうと決めて継続できなかったことはありませんか?

 

・ダイエット

・トレーニング

・英語の勉強

 

などなど色々とありませんか?

私はたくさんあります(笑)

 

だから私もあなたのお気持ちがよーくわかります。そんな私が最近は継続できる

コツを掴みました。ですから今日はその秘密を余すことなくお伝えしていきたいと思います。

 

あなたはこんな経験ありませんか?

何か決めたことを最初の3日くらいはできるけど、4日目からはこんな

気持ちが沸き上がってきませんか?

 

・今日じゃなくてもいいか

・毎日やらなくてもいいか

・昨日まで3日間頑張ったから今日はいいんじゃない

・あんまり根詰めてもね

 

なんて会話を自分の中で繰り広げていないでしょうか。

 

1日目の時は、あぁこれで素晴らしい体系が手に入るこれで賢くなる

こんな風に思ってワクワクしているはずです。2日目も同じような気持ちでしょう。

3日目くらいになるとよし、やらないとな頑張らないとなこんな気持ちになり

そして4日、5日と経つうちに今日は疲れたから明日にしようとか、色々とうまい

言い訳を考え出します(笑)

 

一体なぜそうなってしまうのでしょうか・・・

 

それは

人は飽きやすい性格だからです。

 

私は飽きっぽくてやっぱりすごい人とは違うな~

とか思って、益々自信をなくしていく、こんなことないでしょうか。

継続できる人ってやっぱり特別な能力があって強い意志のある人こんな風に

思っていないでしょうか。

 

できる人を見ては常にあの人はすごい、特別、なんて思っていないですか。

 

大丈夫です!(笑)それは勘違いです!人間そんなに変わらないです。

 

ではどうしたら実力がつくように継続をしていくことができるのでしょうか。

以前から自分でこうするといいだろうなという考えがあったのですが

先日本屋さんで見つけたある本がありました。

アメリカの方が書いた本なのですが、その本を読んで継続に関して確信できるものを

感じましたのでお伝えしていきますね。

 

まず結論からお伝えします。

目標はできる限り低く!!

え!?って思いませんか?

大体一般的には目標は大きく夢は大きくとか志を大きく持てとか

そんなことが言われているかと思います。

真逆ですよね。いいんですか?って いいんです(笑)

 

ではこの目標はできる限り低くとはどういうことかお伝えしていきたいと思います。

例をいくつか上げていきましょう。

 

例えばあなたがビジネス書を読んで仕事のスキルアップをしたいとします。

あなたが普段から本を読む習慣があれば何も問題はないですが、問題は本なんて

漫画くらいしか読まないという方がこの目標を立てたとします。

 

こんなシーンを想像してみてください。

 

本屋さんでスキルアップに役立ちそうな本をあなたが選び購入しました。

これを読めば、こんな自分になれる仕事ができて女性にもてる

上司からも信頼されて出世できる

こんな色々な妄想が浮かんできます(笑)

実際こんな妄想が浮かぶから行動するわけです。(^_-)-☆

 

さぁ本を開いてみました。うん、なるほど、さすがいいこと書いてある。

こんな感じで読まれるかと思いますが、2日、3日となってくると本はカバンの底に・・・

あなたはこんな経験はないでしょうか。

一体どうしてこうなってしまうのでしょう?

 

継続するのに多くの人が考えるのが1日10ページ読もうとか1日1章読もうとかこんな

感じで決める方が多いのかなと思います。

実はこれが大失敗の始まりなのです

 

つまり、最初の目標から大失敗を計画してしまっているのです。

え!?どういうことって思いませんか?

 

その秘密を種明かししていきたいと思います。

 

最初の数日はできるけど次第にできなくなってしまう億劫になってしまう

という目標は実はあなたにとって非常にハードルの高い目標なのです。

 

最初のうちはモチベーションということでカバーできますが、

モチベーションという感情はずっとは続きません。

別記事でもお伝えしたいとは思いますが

感情はずっとは続かないのです。

 

そのモチベーションがないとできないというのはあなたが習慣として

取り組む目標としては非常に高いのです。

 

え!?一日10ページ読むのが?1日5分運動するのが?

たったそんなことも高い目標だったの!?

 

そうです(笑)!!高い目標なのです!!

 

ではあなたが毎日何があってもできるという目標とはどのレベルでしょうか。

先ほどのビジネス書の例でいきましょう。

 

本を読む習慣が全くない人がビジネス書を読むという習慣を身に着けていくには

毎日10ページ読む これをもっと下げていかないといけないのです。

 

では下げていきましょう(笑)

毎日10ページ読む ⇒ 毎日5ページ読む

これでどうでしょう。あぁこれならいけると思いませんか?

そんなに自分を甘くみてはいけません(笑)

 

もっと下げましょう。もっと自分に優しくしましょう。あま~くしましょう(笑)

毎日5ページ読む ⇒ 毎日3ページ読む

これでどうでしょう。3ページは余裕だと思いませんか?

思いますよね。

残念です!(笑)そんなに甘くみてはいけません。

 

さらに下げましょう。もっとゆるーくいきましょう(笑)

ここからはがくーんと減らしますよ。

毎日3ページ読む ⇒ 毎日1ページ読む

これはもう絶対に余裕でしょう。

こう思いませんか?

 

残念!(笑) 甘く見てはいけません、まだまだ下げましょう。(笑)

 

毎日1ページ読む ⇒ 毎日1行読む

えー!!こんなの余裕じゃない。馬鹿にしているの?

いくら俺だって、私だってもっとできる。そう思いますよね。

お気持ちよくわかります。

 

まだ下げましょう(笑)

毎日1行読む ⇒ 毎日本を開く

 

これでどうでしょうか。

え!?それだけ?そう思いませんか?

そうです。それだけです。

 

これなら本を読みたくないなぁ~。酔っぱらって眠くて

とても本なんて読みたくない。

こんな時でもカバンから本を取り出して開いた!これでOKなんです。

どうですか。開けばOKです。

自分に対しても開いたから今日もOKこんな風に思うはずです。

 

これならいつでも、できませんか?

実は習慣化させるにはここまで目標を下げることが大切なのです。

 

本を数ページ読むという目標となると読みたくない日もあるわけです。

まだ習慣化していないわけですから当然です。

すると本を開かないのです

 

でも本を開くということがあなたの目標でしたらそれをやっていたら少なくとも

自分に対して嫌な気持ちにはなりません

 

おまけに本を開くので、開いたらちょっと見てみたりしていくわけです。

こうして少しづつあなたの中に本というものが習慣化していくわけです。

 

実は先日読んだ本は

あるアメリカ人の青年がトレーニングをして体を絞り

理想の体型を手に入れることを夢見て何度も今年こそはと取り組むの

ですが何度やってもうまくいきませんでした。

そのたびに自己嫌悪に陥っていたようです。

 

ですが、ある日ふと閃きます。

毎日腕立て伏せ1回という自分の中でも笑ってしまうようなあほらしい目標が

頭によぎりました。

そこから彼に奇跡がおきました。

 

とにかく1回腕立てをやろうと床に腕立ての姿勢になってみると実際1回では

なく数十分のトレーニングにつながったのです。

 

それからも今日も1回ということで腕立ての姿勢に入るとまた同じように

できる。そんなことでトレーニングが習慣化していき、憧れの体型を手に入れたのでした。

 

私も目標を下げた方が継続できるなとは何となく経験や知識などから

思っていたのですが、この本で目標はここまで下げてしまっていいんだという

大きな気づきをもらえました。

 

これを輸入ビジネスにも当てはめるとどうでしょうか。

今日は商品リサーチ1時間、今日は1商品見つける。こうした目標をたててやられると

思いますが、まだ習慣化していなかった場合には

こういう目標でどうでしょうか。

 

PCの電源入れたらOK

 

これでOKと思います。

 

私も仕事から帰ってきて今日はやる気しないななんてことが何度もありました(笑)

ですが、とにかくPCの電源ボタンを押そう。それでOKだって思うと自然に

PCに向かうのです。

もちろん本当に疲れていたらそれでそのまま切ってもOKです。

それでも自分の中の決めごとをやっているので自己嫌悪に全くなりません。

 

この自分に対する肯定感が自分に自信を持たせあなたの行動力を

向上させ、考え方を前向きにしていくのです。

 

これは私自身が経験してことですから間違いないですよ!

是非この目標で自分にあま~く、ゆる~くやっていきましょう(笑)

でもそれが自分の自信につながるから是非やってみてくださいね。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

また次回の記事でお会いしましょう。