ダメな時ほど自分の味方でいよう

こんにちは、よしです。

 

今日はダメな時ほど自分の味方で

いるととってもいいですということに

ついてお伝えしていきたいと思います。

 

うまくいっている、いい時っていうのは

自分の味方でいることは簡単です。

 

自分を信じるとか、自分を大切すると

いうのは色々とその大切さを訴える人もいますが、

割と簡単にできると思います。

自分が満たされている時は・・・

 

一方、何をやってもうまくいかなくて

自信をなくした時、

人からチクリと何か言われた時、

そんな時って自分のことをどんな風に思いますか?

 

あぁ愛しい存在だー。

自分が可愛い。

よしよしよくがんばっているね。

 

そんな風に思うでしょうか。

 

大抵はこんな風に思ってしまいます。

 

やっぱり俺って、私ってだめだ。

何をやってもだめだなぁ~

何で俺ってこんなんなんだろう。

 

こんな風に思ってしまいませんか?

 

ダメな時に自分にダメっていうのって

すごく簡単なんです。

 

いってしまえば、下り坂を降りる感じで

重力に従ってとっとっとっとっとって感じですね。

 

逆にダメな時に自分を励ましたりするのって

凄く大変なんです。

急な斜面を重力に逆らって登っていくようなもんなんですね。

 

そうなんですね。人は落っこちる方が簡単なんです。

だから、普段から自分にダメ出しばかりしている人は

どんどん落っこちていってしまうわけです。

 

実は僕はこのダメな時にそれはそれは落ち込んでいる

自分にさらに追い打ちをかけていたある意味どSな

人間だったんです(笑)

 

自分のことを大切にしない、周りからやられていて

やられる側のMさんだと思ったら、自分に対しては

超どSなんですね。(笑)

 

弱っている人間をさらにイジメているんですから、

どSというか悪魔と同じですよね。(笑)

 

それで、その難しいダメな時ほど自分の味方でいようと

いうお話なんですが、このどSをやめようってことなんです。

 

自分のことだからわかりにくいんですが、これがもし

自分以外ということで少し想像してみましょう。

 

一人の小さい子どもを想像してみましょう。

 

その小さい子どもがお母さんのお手伝いをするといって

お皿を運んでくれています。

一生懸命やっているけど、手が滑ってお皿を落として

お皿が割れてしまいました。

落としたことで子どもはびっくりしたのもあって

えーんえーんと泣いています。

 

あなたはその子の親です。

一生懸命お手伝いをしてくれた、泣いている子に

向かって、何ていいますか?

 

余計なことしてくれて!

だからできないっていったでしょ!

 

という風にいいますか?

それとも

 

ケガしなかった。大丈夫?

よくやってくれたよありがとう。

今回は落としちゃったけど

また次お願いね。

 

あなたが子どもだとしたらどっちのお母さん

がいいと思いますか?

あるいはどっちの言葉が次もまたやろうって

いう気持ちになりますか?

 

おそらく後者という方がほとんどではないでしょうか。

 

先ほど言ったように僕は自分に対して

どSでした(笑)

 

でも、ある時ふと思ったんです。

僕は精一杯やった子どもがいてその子が

うまくいかなかった時にその子を

落ち込ませるようなことをいうだろうかと。

 

その答えはNOでした。

 

でも、自分には言っているって気づいた時に

もうどSはやめようって思ったんです。

 

弱っている人間、それも世界で一番大切な自分と

いう存在を痛めつけていったい何がうれしいのか。

 

それにそんな痛めつけたら、どんどん自信をなくして

何もしたくなくなってしまう。

そう思ったんです。

 

あなたも会社でも、このネットビジネスでも

いい時もあれば、うまくいかない時もあると

思います。

 

でも、そんな時こそ自分の一番の味方。

理解者でいて、

優しい言葉を自分にかけてください。

 

お皿を落としたさっきの子どもが優しい言葉を

かけられて前向きになったように

あなたの内面に変化が起こります。

 

これは僕が実際にやったことなので

たぶんあなたの中にも同じ反応があるかと

思いますよ。

 

もちろんどんな時もいつも自分の味方でいました

という方は本当に素晴らしいのでそのままで

いって頂ければと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた次の記事でお会いしましょう♪