こんにちは、ヨシです。
僕は今おかげさまでたくさんの方にebay輸入を教えさせていただいて
いますが、正直こんな状況になるとは思いもしませんでした。
アンティークを扱い始めた当初は仕入れすらできず、やっと仕入れた商品は
大赤字だったりしました。(´;ω;｀)
ここであきらめる人も多いと思いますが、僕はあきらめきれなかったんですね。
なぜかというとそれで稼げている人が実際にいるからです。
この記事では僕がどんな風にして少しづつわかるようになってきたのか
その軌跡についてお伝えしていきたいと思います。
今自分の現状を知る意味でも参考になればうれしく思います(#^^#)
それは深堀が正しくできていないことが原因だと思います。
なかなか商品が見つからないという人のほとんどは商品を１つ１つ見ています。
これだとなかなか思うようには進まなくなってしまうんですよ。
Contents
ステップ１ 深堀がしっかりと出来ているか
アンティーク輸入をやると最初はみんな夢のような世界を思い描いてスタート
する人も多いです。
そこで第一関門として出てくるのがリサーチです。
このリサーチがよくわからずにやめていってしまう人が多いんですね。
これを読んでいるあなたもそんな風に思ったことはないでしょうか。
実際にコンサル生さんを見ていると、最初の内は全然見当違いの商品ばかり
見ているんですね。
さらに、その商品だってすごい長い時間かけて探しているわけです。
そして、そうした商品を見ると大抵は時間はかかっているのに
浅いところしか見れていないんですね。
これは振り返ってみると僕もそうだったんでわかるんです。
よく「もっと掘りましょう」とか
「深堀が大事です」とかっていうんですけど、
深堀ってどうやってやったら深堀なのかがそもそもよくわからないんですよね。
時に深堀がまだできていないのでそこをもっとがんばりましょう。
と言われたことがあります。
自分では出来ていると思っていたので結構ショックだったのを覚えています(´;ω;｀)
だから、深堀とはこうやるんですよ。と言われて、そのようにやっていた
と思っても、実際は出来ていないということが多いんですね。
ほとんどの方がノウハウを知ればできるようになるって思うんです。
実際、僕もそう思っていました(;^ω^)
でも、経験を積んできた今の僕から見ると同じことを教えているんだけど
なかなかその通りに出来ていないという人って多いんです。
これはなんでもそうですけど、やっぱりある程度習得するのに慣れが必要です。
テニスでもゴルフでも車の運転でも「こうやりましょう」っていわれても
中々すぐにはできないですよね。
それと一緒です。ところがebay輸入やビジネスとなるとなぜかこの感覚とは
違う感覚になるんですね。
できない＝このビジネスはダメだ！
こういう風に思ってしまうんです。
慣れてくると商品を見て、どういう風に深堀をしていくといいかが瞬時に
わかるようになるんです。
そして、こういう状態になると商品を見つけるのはどんどんできるように
なっていきます(#^^#)
ステップ２ 全く同じ商品がなく仕入れができない
でも、なかなか同じ商品がなかったりして、思うように仕入れができません。
気持ちわかりますよ～
深堀ができるようになったらもういける！って思いますよね（笑）
でも、実際に仕入れができるかというとなかなかできなかったりする。
本当にその気持ちよくわかります。
全く同じ商品がなく仕入れができない アンティーク輸入をやると思うのが全く同じ商品ばかり
あるわけではないということです。
マイセンのカップでも一つ一つブーケの描き方が違うわけです。
それでポイントがわからないと同じブーケ（絵柄）じゃないと仕入れられないとか、
そんな感覚になってしまうんですね。
本当はそんなことはないんですが、でもポイントがわからないと怖くて仕入れができないわけです。
結局仕入れができる根拠がよくわからないんですね。
実際同じ絵柄というのはブーケではまずなかったりするわけです。
なので、大体マイセンとかでも同じ柄があるシリーズを取り扱うわけです。
ただこういうシリーズは同じものがあるので、仕入れしやすいですけど、
ライバルが多かったりするんですね。
そんなことを考えると中々仕入れ出来る商品がない。
ということになってしまいます。
そうすると意外と
「アンティークも広そうだけど実際に扱える範囲は狭いのかな？」
などと思ってしまうんですね。
これは僕自身このように思っていたことがあったからなんです。
だから、アンティークというのは利益率も高いし儲かる商品もたくさんあるんですが、
中々そこまでたどり着けないわけです。
でもそこを乗り越えた人達は今日も数千円で仕入れて数万円で
どんどん売るというようなことができているんですね。
ここを乗り越えるには知識と経験が強みになってきます。
だから経験を積むことはプラスなんです。
ここまでの深堀ができ、そして、仕入れができるようになると
パーフェクトのようですが実はまだあるんです。
ステップ３ save searchの質が変わる
高利益率転売の教科書の動画でも解説しているように過去相場同士で
価格差があればSave searchをするとお伝えしています。
まだ見ていない方はこちらをクリックしてくださいね
これを読んでいただいているあなたもきっとやっていただいていると思うんです。
ところがこのsave searchですが、最初の頃というのは質が低いんです。
というのは何がポイントなのかがわからないんですね。
でも、今コツコツとsave searchをしている人はそれが全てだと思っているし、
こんだけsaveしているのにうまくいかないとかそういうことを思っているんだと思います。
実際僕も始めた頃のsave searchとは今は全く違います。
このsave searchはリサーチが出来て、ある程度深堀ができるようになると
ebay輸入転売をやっている人は結構被ってきます。
そして、ここで止まっている人がほとんどです。 なので、結構ライバルが多く感じたり、
意外と市場が狭いなどと感じたりすると思うんです。
これまたそうなのですが僕もそのように思っていた時がありました。
でも、まだその先があるんですね。
Save searchの質が変わってくるとアンティークの熟練者に近い仕入れなどが
できるようになってきます。
実際にトップセラーを見ていると
「この人は特別なルートがあるんだろうな」とか
「この人は相当なプロなんだろうなだから自分には無理だな」とか
色々と思うんですが、決してそんなことはないんです。
アンティークの熟練者の中でもebayから輸入しているセラーはたくさんいます。
save searchの質が変わってくると次のステップです。
ステップ４ オークファンを見ずに仕入れができるようになる
そして今は仕入れる時には欠かせないオークファンだと思いますが、
このような段階を経てくると オークファンは見なくても仕入れができるようになります。
あなたもこう思ったことはないでしょうか。
ebay見ると色々と商品があるけど、その商品を見ただけで、いけるとかいけないとか
判断できたらどんなにいいだろう(*^-^*)
その気持ちすご～くよくわかります。僕もそんなことに憧れていましたから。
ebayを見て、カチカチクリックして仕入れができたらいいよな～って
あなたもこんな風に思っていないでしょうか。
ところがそれは夢ではなく現実的にそうなっていくことはできるんです。
実際僕は今仕入れをする時にオークファンはほとんど見なくなりました。
その理由は相場感がついてきたというのもありますし、あとは
見ても同じものは過去なかったりするからです。
それでも「いける、いけない」の判断がつくんですね。
こうなってくるとコレクターと同じような視点で物を見れているので、
コレクターさんと繋がっていくこともしやすくなるわけですね。
こうやって自分にお客さんがついてくるというのは本当にこういう
アンティークというコレクター商品を扱うからこそなんですね。
でも、実際にこうなっていくことはできるんです＾＾ なぜかって、
これは僕が通ってきた道のりだからです。
だから、アンティークはやればやるほど色々なことがわかってきて、楽になっていきますし、
楽しくなっていくんです。
正直価格差だけ見て、それを追いかけているのはしんどいし、
あまり面白味もないですよね(;´Д｀)
でも、そこを抜けた先に広がる世界というのがあります
是非アンティークを一緒にこれからも楽しく学んでいきましょうね＼(^o^)／
まとめ
今回は僕が歩んできた上達へのステップについてお伝えしました。
深堀ができるようになり、商品が見つかるようになる
save searchの質がかわり、段々オークファンを見ずに仕入れができるようになる
こういう段階があるので、実際に今自分はどこの段階にいるのか
是非そんな確認の参考になったらうれしく思います。
長くやっているけど未だに商品が中々見つからないという人は
深堀の仕方に間違いがあるかと思いますから、そういう場合には
まずは正しいやり方を学ぶことをおススメします(#^^#)
最後までお読みいただきありがとうございます(#^^#)
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