ヤフオク!アクセス数ウォッチリストで見る販売戦略

こんにちは、ヨシです。

 

この記事ではヤフオクで効率的に売っていくために必要な方法について
解説していきます。

 

ヤフオクで出品している商品が思うように売れない。

売れないから低価格で出品したらすごく安く落札されてしまった。

 

そんな思いをしたことがある方は是非この内容を取り入れて販売に
活かしてくださいね。

 

 

ヤフオクで出品したらアクセス数とウォッチリストをチェック

 

 

ヤフオクで出品したら必ずやって欲しいのがアクセス数とウォッチリストの数
チェックするということです。

インターネットは実際の店舗とは違ってお客さんが来ているかどうかというのが
目でみてわかりません。

自分の出品している商品がお客さんにどう映っているのかを数字で見ることが
できるのがアクセス数とウォッチリストなんです。

 

ヨシ

ヤフオク販売を独学でやっていた時は、この数字がどれほど大切なのか
なんてわかってなかったです。(^▽^;)

これからはじめるあなたは是非覚えておいてくださいね。(^-^)

 

 

アクセス数から分かること

 

 

アクセス数とはあなたの商品ページを見てくれた人の数です。

たくさんの人に見られるほど、売れる確率は高くなるのでアクセス数が
集まっているということはとても大切です。

出品している商品にもよるので一概には言えないのですが、1週間で
100程度は欲しいところです。

1週間してもアクセスがほとんど集まらない。

そんな時はこれから解説する内容をチェックしましょう。

 

商品タイトルの付け方が正しいか

ライバルが多くて上位に表示されていない

 

商品タイトルの付け方が正しいか

 

アクセス数が伸びない理由で一番多いのが、商品タイトル付けです。

アフィリエイトなどインターネットビジネスをしている人にとっては
常識なのですが、ネットの世界というのはお客さんに検索されてはじめて
その商品が表示されます

その検索の対象となるのがあなたがつけた商品タイトルです。

何気なく商品タイトルをつけてはダメなんです。

その商品を欲しい人がどういうキーワードであなたの商品を検索するのかが大切です。

ヨシ
自分がお客さんだったらという立場で考えてみるのもとても有効です。
人間って立場が変わって出品する側になるとどうしても売ることばかり
を考えてしまいますよね。
なので、ちょっと自分が検索するとしたら・・・と自分に問いかけて
みることってとても大切です(*^。^*)

 

キーワードツールなどを使って調べることもできますが、簡単な方法があります。

それはあなたの商品を一番高く売った人の商品タイトルを真似して、大事なキーワード
の抜けがないようにするということです。

よくある例です。

伸ばすのかどうか(ボウルとボールの違い)

ハイフンを入れるか入れないか

カタカナか英語か(バカラかbaccaratか)

カかキャか(デカンタなのかデキャンタなのか)

 

たかがハイフンとは思わないで!

 

たかがハイフンの違いと思うかもしれませんが、全く違う商品が出てきて
しまいます。

下記は「Go-tcha」というヤフオクで人気のポケモンGOのリストバンド
なのですが、この「Go-tcha」のハイフンを抜かすとどうなるか見てみてくださいね

 

通常の「Go-tcha」商品です

 

ハイフンを抜いて
「Gotcha」で検索

 

全く違うんですよね!!Σ(・□・;)

ヨシ

あなたのページを見てくれていれば、何の問題もないのですが、
出品ページを管理しているのはコンピューターです。

例えばコンピューターは英語でBaccaratとなっていると、お客さんがバカラと
検索した時にはあなたの商品は表示されないんです。

ですから、売れている人がどういうキーワードで商品タイトルをつけているのか
それをよく見て同じようにすることがとても大切です。

ちなみに全く同じじゃいけませんよ

 

ライバルが多くて上位に表示されない

これはあなたと同じ商品を扱っている出品者がたくさんいる場合
こうしたことは起こります。

例えばあなたと同じ商品が現在20個出品されていて、あなたの
商品が上から見て19番目だったとしたら、あなたの商品は多くの
人の目にとまらないということになります。

あなたの商品をキーワードを入れて検索した時に自分の商品が
どの位置にあるのかを確認することが大切です。

 

アクセス数を伸ばすためにやることとは

 

 

適切なキーワードなのにアクセス数が伸びないと思ったら、ライバルが
いて、あなたの商品が埋もれてしまっていることが考えられます。

ヨシ
もちろん、需要がない商品だとアクセス数は伸びないですよ。

そんな時はヤフオクの広告機能である注目のオークション機能を使いましょう。

注目のオークション機能は有料ですが20円~数百円でできるので積極的に
使いましょう。

注目のオークション機能については下記の記事で詳しく解説しているので
ご覧くださいませ。

 

ウォッチリストからわかること

 

 

ウォッチリストとはあなたの出品ページを見た人がいいなと思ってチェック
入れておく機能です。

ウォッチリストはその商品に興味がある人が入れるので、この数が多いと
それだけ欲しいと思っている人が多い商品という目安となります。

 

ちなみにウォッチリストに商品を入れた人には以下の2つの通知がいきます

オークション終了時間が近づくとメールで知らせてくれる

価格を下げて再出品するといくら下がって開始されたのか教えてくれる

 

 

ウォッチリストがあまり入らない場合はこれから解説することが
原因となります。

価格が高いと思われている

商品写真が魅力的に映っているのか

 

価格を見直す

 

アクセス数は集まっているのに、ウォッチリストが入らないという場合
価格が高いと思われているということが考えられます。

価格は安いほうがウォッチリストが入りますが、高額な商品で
この金額で落札されたらという金額で出品していた場合は、ウォッチリスト
が出品して1日程度で2くらい入ればかなり反応はいいなという感じです。

こればかりは商品によっても違っているので本当に一概には言えないのが
残念なのですが、実際に数をこなしはじめると感覚的にわかるようになります

 

写真が良くない

 

アクセス数があるのにウォッチリストが入らない場合は写真がよくない
いうことが考えられます。

これは今現在出品中の僕の商品ですが、アクセス数は212と結構集まっている
のに、ウォッチは1しかないんですね(;^ω^)

 

 

このデータから分かることは、商品自体は結構需要はあるけど、写真を
見て欲しいと思わないと予想しています。

なぜなら価格は相場よりも下げているので、もう一つ考えられる理由は
写真だと考えられます。

ヨシ
こうやって何を改善したらいいのかということが数字を見ることでわかるんです。

オークションで売れる写真の撮り方については下記の記事で詳しく解説しています
のでご覧くださいませ。(^-^)

アクセス数とウォッチリストでわかる商品の需要判断

 

 

アクセス数とウォッチリストを見ると例えすぐに売れなくても、ある程度の
需要判断をすることができます

商品タイトルは間違いないのにアクセスが集まらないということはその商品を
探している人が少ないということです。

というのはどんなに価格を下げても欲しい人がいなければアクセス数というのは
全く増えないんです。

 

 

この商品はもう半年も出しているのに、ウォッチも増えないしアクセスも
2しかないんです。

もちろん価格は下げていて、20,000円で売れていた商品だったのですけど
時期を外したら今3,000円で出品していても売れないんです。

ヨシ
いわゆるリサーチミスというやつです(;^ω^)

だから、安ければアクセスが集まるということではないんですよ。

ウォッチリストが入るということは実際に欲しいと思っている人がかなり
多い商品だということが言えます。

ヨシ
本当にこれは快感なんですけど、出して数時間でウォッチが3くらいついて
即決で落札されるなんて経験をするともうやめられなくなります(笑)

 

土日を終えて売れなかったら見直そう

 

 

出品ページや価格の見直しは土日を終えてのアクセス数とウォッチリスト
から見直しをすればOKです。

順調にアクセス、ウォッチも伸びていればそのまま出品し続ければいいですし、

なかなか伸びないと思ったら、写真や価格を見直してみて、それでためして
みるのがいいです。

 

ヨシ

先日も価格を下げても1か月売れなかった商品でも写真を撮り直して、価格も
上げて出品したらその数時間後に売れたりしました。

しかも2件もです!!

 

写真は本当に落札に大きく関わってくるのでオークション写真の基本を
抑えて撮影しましょうね。

ちなみに写真はスマホでOKです。

スマホを使った売れるオークション写真の撮り方については下記の記事で
解説していますのでご覧くださいませ。

 

アクセス数もウォッチリストも集まらない商品はどうするか

 

 

色々とやってもアクセス数もウォッチリストも伸びない。

そんな商品というのはか必ずあります。

そうした時はもう最強の見方1円出品です!

これはもう絶対に在庫がはけるので赤字になると思っても、少しでも
資金回収をしようということでやってください。

 

ヨシ

ちなみに過去の落札履歴で入札がある程度入っていての価格が
あれば、大体そのくらいの価格にはなります。

入札が1件しかないという商品の場合には安く落札されてしまう
可能性は大ですが、生きた経験が出来たと思って次のリサーチに生かして
いけば大きな前進です。

 

まとめ

 

 

出品をしたらアクセス数とウォッチリストをチェックしましょう。

アクセス数が伸びなければ、商品タイトルを見直したり、注目のオークション
機能を使いましょう。

ウォッチリストが入らない時の原因は価格と商品説明(写真)に原因があります。

商品の見直しは土日が終わった後のアクセス数とウォッチリストを見て決めましょう。

色々やってもアクセスもウォッチも集まらない商品はリサーチミスや商品の
旬を逃がしてしまったので、1円出品をして在庫をはかしていきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。